レオのサイトに訪れて下さりありがとうございます。
ツインレイという言葉は、最近よく目にしたり、
耳にするようになったというあなたは、
同時にアウェイクニング(覚醒・目覚め)を迎えている可能性が高いです。
今日は、ツインレイだと知るタイミングについて
一緒に見ていきましょう。
ツインレイを知る時
ツインレイという言葉を聞いたことがなかった方は、
ふたりの出会いの体験が、あまりにも特別なものすぎて、
今までの自分の常識や意識を覆すふたりの関係に
さぞ、戸惑われたことでしょう。
心も身体も感じたことのない懐かしさや、愛情に溢れ、
「この感覚は一体なぜなのだろう…。」
と思われた方も多いと思います。
魂にとってかけがえのない
唯一無二の重要なパートナーとの出会いを通じて、
そしてサイレント期間を体験して、
ツインレイの情報を知ったとき、
「そうだったのか…。」
と、
やさしい涙とともに、それでもやたら腑に落ちた思いではなかったでしょうか。
例えるなら、
知りたかった病の病名をやっと知っているお医者様に
出会ったかのような安堵感と似た感覚だったと思います。
ツインレイだとわかるタイミング
ツインレイの情報を得るタイミングや、
その言葉を知るころは人により若干異なりますが、
ふたりに容赦なく巻き起こる運命の嵐の中で、
ツインレイのふたりならば、
いつか必ずふたりが『ツインレイ』だとわかる日が訪れます。
それは、まったくゆるぐことのないものなのです。
ですが、ひとりひとりの魂の成長するスピードは違うので、
自分自身もそのときがくるまで、そしてパートナーがそのことをわかるまでが
試練になる人もいるのです。
そして、どんなに辛い分離期間中であっても
出会った二人の歯車は動き続けています。
潜在意識の中で、無意識な世界で、あるいは
目に見える形でサインを送りながらコンタクトをとり続け、
繋がり続けているのです。
チェイサーとランナーの誕生
サイレント期間には、ふたりはランナーとチェイサーというカタチに別れ、
ひとりが逃げ、そしてもうひとりがそれを追う時期が訪れます。
あまりのパートナーの存在の大きさに戸惑い、
そのことをすぐに受け入れることができず、現実から目を背けようと
ふたりの関係から距離をおいて逃避行動をとるようになります。
ランナーは男性、チェイサーは女性という立場が多いものの
その逆のケースもあります。
その関係は時期により、ふたりの立場が入れ替わる場合もあります。
最初はランナーを追い続けたチェイサーが、追うことをやめて、
自己に目覚める頃、ふたりの関係は大きく変わりはじめます。
チェイサーが追わなくなることで、
ランナーも逃げることをしなくなります。
そして、ふたりにちょうどいい距離が保てるようになっていくのです。
出会った直後の、足元を揺るがすよな出来事も、
生きることが辛くなるような出来事も、
そのすべては必要なこととして、ふたりのシナリオの中に用意されているのです。
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ふたりの出会いは特別なものであり、
ひとりの時間もまた特別なものです。
これからのあなたの人生はこれからも
多くのできことが起こるでしょう。
ふたりの出会いに感謝する心を忘れさえしなければ、
大きな波を越えるごとにそのひとつひとつがかけがえのないものになっていきます。
花が開くときには花が開く良さがあります。
花が散るときには花が散る良さがあるように。